2010/01/04 (Mon) オレ流型取りの記録

あけましておめでとうございます。
本年もヌルヌルよろしくお願いいたします。
多方面で張り切ってるので、お絵描きする隙が減ってるのはとても残念です；
あ、アサクリ２プレイしてるよ。自分には珍しく凄いスローペースです。

はてさて、以前の記録の時はオヤジの暴挙にブッチギレ気味で勢いがありましたが、今になってみるとヤツの作品をカメラで収める手間を考えたら億劫になってしまいました。（しかしいつか必ず晒す。）

んで、　いま作り直しているオー部のシリコン型取りの様子を電話カメラで撮ったのでご紹介してみます。
便利な世の中で、調べると本職の皆さんのノウハウが結構見当たります。しかしリア物の世界なので、何事もやってみないと（作業してる日の湿度や気温など）分からない事も沢山あります。思い当たる問題点や改善すべき所など数え上げたら枚挙に暇がありません。
はい　中略。






画像左から。
一個型。取り扱いを誤っていたようで、一度で使い物にならなくなりました　涙

お隣、ここから昨日新しく作った型の様子です。まず油粘土へ原型を埋め込み、樹脂が流れる道（ストローと原型を結ぶ逆T字の部分）と空気抜きの穴（原型の側頭部から伸びてる棒）をつけます。

これにズレ防止のためのダボ打ちを適当にします。レゴみたいなブロックは、シリコン流す用のブロックです。前までボール紙なんかで作ってましたが、やはり便利。

次　流す時の道具。上から精密はかり（3000円くらい）、カメラ用のダスター、紙コップの中は硬化剤を入れたシリコン。ダスターは原型付近の泡を追い出すのに使います。

そしてシリコン流し開始。写真のように薄く掛けて気泡を入れないよう注意します。（今回入っちゃったんだけど）
なみなみに注がれたシリコン。この状態で8時間放置します。　ヒーターの前に置いておけば6時間程度でがっちむちに。

（今回はここまで。続きは後日。）